投稿日時 2012-09-03 22:57:54 投稿者 品 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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今は廃れてしまった『背守』の文化。 本で読んでいいなと思いました。 ※本の読みかじり※ 子供の着物は一つ身(反物を背中で縫い合わせない)で作られることから、 背中に縫い目がない→背中に目がない→目がなければ悪鬼に襲われやすいという連想が起こり、 本来必要のない縫い目や刺繍紋をわざわざ背につけて子供のお守りとする風習があったそうです。 明治頃が一番流行ったそうで、その後は世間の洋服化とともに忘れ去られてしまいました。 (品) |
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