品
こんばんは。
冬越しした室内観葉が一斉に芽吹いているようで、一人悦に入っている品です。
つる性植物、多肉植物、エアープランツも意気旺盛。
合歓の木とポトスの今後には期待大。
5年前から同居しているガジュマルにはこの先も末永くお付き合い願いたいです。
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さて、今日はなんだかんだとして居るうちに、
溜まってしまった絵をぱらぱらと紹介に参りました。
宜しければ是非お付き合いを。
【コラボ侍】 はまだまだですが、2点
敵方で動き回っていそうな御二方なので扇動役を担って頂きました。
意図はしておりませんでしたが、こってり濃厚な色塗り。
出来はあれですが、色味は結構気に入っていたりします。
親御様にはまた突然お借り致しまして、失礼を致しました。
こちらは青母こと、『此糸』です。
今回はおうちさんのお話を受け、春秋の猫を抱いております。
タグをつけてくださった御方々、ありがとうございました。
伏目の件には又どきっと致しましたよ、私傾向読まれています?
そして勿論二匹は軽いのだと信じて疑いません^^
お手本のデザイン性には全くかすりもしませんでしたが、割とさっぱり楽しく描けました。
人型の彼女たちも鋭意準備中です。
【蛇足】
①青くん母の容姿設定
髪は波打っていて、上半分を簡単に結って流し、肩下ぐらいで緩く一つにまとめています。目は藤色。
着物は襦袢を入れて3枚重ねで、帯は適当に前結び。全盛期ならいざしらず、今はそこまでやる気はない。
②名前についてのお話
コメントで源氏名は――、と付けていたのは、自分自身本名が分からない設定だからです。
『此糸』とは【紫】という漢字を分解して作られた言葉で、紫の隠語。辞書にも載っています。
江戸時代の御女郎さんが実際に使っていた名前なので、真新しさは全くありませんが、
その言葉の洒落っ気が好きで推してみました。
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残り3点、こちらは描きたくて描いた習作と、??です。
栗鼠と蛙は数か月前の下絵を、粗く清書して参りました。
画題が渋い、のはいつものことです。
栗鼠は一度迷子になって、一匹しか戻ってきませんでしたね……。
そして最後に
??
実は数か月前に待機中などと言っていた虎を上げてしまいました。
と或る将軍様の下絵を触ろうと思っていたのですが、
その傍らにいた虎の方に火がついてしまい、とりあえず習作、という事に。
猫じゃらしを持つ御方は一体全体、命懸けで遊ぶつもりなのでしょうか。
もしそうならとんでもない強者ですね。
早村さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
教室にパキラがあるなんて、何とも羨ましい学生生活ですね^^
あれは随分樹勢が強い植物ですからね……。
水切れや根腐れ等、余程の事件さえなければ、
今もすくすく育っていることと推測致しますよ。
手が掛からない堅固な性質、小さな手のような新緑の若葉が素敵ですね。
青くんのお母様、なかなかうまく描けないので、
制作者としてどうなのかと自分を叱責しております。
いえいえ、むしろ早村さんの描写に合わせて作れたらと思っていましたので、
私の方こそ投稿の際は常に緊張気味です。
おうちさんに頂いた黒猫が可愛いくて、
けれど重量級の麻呂さんにも構ってみたい。
と思っていましたらひなたさんがばっちりな絵を投稿されていました。
皆で遊ぶとはこういうことですね。素晴らしいです。
思い切り描いた絵で和んで頂けたこと、とてもありがたいと思います。
そうですね、本当は恐ろしい動物を描いても
あまり怖い絵にはならないのが私の個性のようです^^