▼ こぎつね様

こぎつねさん、こんにちは。
そして、初めまして。

僭越ながら企画の〆に魚類さんお借り致しました、品と申します。
なぞりつつぼかしつつ、気の向くままに彩色させて頂きました。
こぎつねさんの線は非常に……、
いえ、いっそ一番と言ってよい程に塗りやすかったです。

幻想的との御言葉大変嬉しく拝見致しております、
真にありがとうございます。

こんな絵本が児童書コーナーにあったなら、
それはもの凄く気になることでしょう(笑

あんな色でも癒しになったと仰っていただき、
私もひたひたと心潤いました。
出生の秘密を知ってなお、素敵でかわいい魚様。
企画を盛り上げ、楽しませてくださいました、
改めまして本当にありがとうございました。

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▼ m様

労いの御言葉、痛み入ります。
m様こそ沢山の塗り絵お疲れ様でございました。
トドメの、ご本人塗り、
あの揺らぐ水紋は流石です、惚れ惚れとさせて頂きました。

懇切丁寧なご感想、
頂いてばかりで本当にありがたき幸せです。
またちょっぴり回想して参りますので、
よろしければどうぞご一読ください。

妖精さん塗り、先人に倣ってぬらくらと。
輪郭は明瞭、内の線はあるけれど自然なという意識をもって塗りました。
翅部分だけは自分に楽をしてしまいましたので、
妖精らしいと伺い、自身驚きつつも大変安堵致しております。
『高貴』とは何とも置き所のないお言葉です。

実は私も思っておりました。
船長さんの画は何と無く螺旋状に見えるなあと。
背景と合わせてエグザイル、成る程です。
手から手への線と、はためくコートの流れが
美しくって楽しかったです。

汀雲さんの絵は、明け時暮れ時どちらでも可、でしょうか。
ただ偽りなく好きな色にしただけなのです。
資料調査には大変便利な世の中。
確かにそのようになるよう、努めて（しかし不完全に）
埋めさせて頂きました。
優しい雰囲気であれば嬉しいです。
m様の詩的な御言葉に、また思わず涙が。

スケキヨさんどなた？でしょうと思いまして、先程納得致しました。
白塗りの手足でシュールを演出中です。
金魚部分は甘いお菓子とご覧に？
そして目は最後とか……、その場合は是非優しくお願い致します(笑
私の塗りでは足腰の筋力が落ちております魚様、
このお方に、ハードなロックは苦行でしょう。

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▼ Captain_Umayan 様

遅くなりました、こんばんは。
コメントお待ち致しておりました（というのは不躾でしょうか）
そんなに『お』が続くとは、これ如何に。
またおうちさんの御名前には、びっくり照れつつ、恐縮しつつ。
少々ざらついてしまいましたが、どうにか渋く塗れていたようで。
こちらこそ勉強させて頂き真にありがとうございました。

気の利いたご感想、大変素敵です。
普段耳にしないような言葉は私の大好物。
よろしければもっと気障にお願い致します←
ムッシューのお部屋には
素晴らしき名酒の数々と存じておりますので、
手狭なようであれば、足元の、さらに陰の隅にでも置いてくだされば幸いです。
是非ぜひ、ご本人様の手で如何様にもなさってくださいませ。

他の絵にもご感想ありがとうございます。
汀雲さんの線画は全く懐深かったです。
至らぬ塗りをしっかり導き、そして抱き留めてくださいました。
船長さんも温かくご覧くださったようで光栄です。
金魚は突然変異種でしょう。
あれ、と言った時には鯛でなく金魚だったのです(笑
朱だけでは寂しかったので鱗の煌めきっぽく緑に致しました。
些細なことにも目を掛けてくださって、船長さんはお優しいのですね。
その観察眼にこそ、私は感服致しております。

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▼ sho-ko 様

お越しくださって、
ありがとうございます。
線画を拝見した時からこれはあの、ということ、
薄らと感じ取っておりました。
やはりお好きでしたか。
あの妖精さん、かわいくて素朴で
手元に置きたくなるお気持ちよく分かります。

失敗してしまったと思い込んでいた色塗りですが、
sho-koさんの御目に適い、喜んで頂け、
とても嬉しいです。安心致しました。

今年は是非、sho-koさんの企画塗りをお手本に
水彩画にも挑戦してみたいと思っております。
どの作品もとっても素敵で羨ましくなってしまいました。

不安定のふんわりが、
いつか安定のふんわりになりますよう
皆さんの絵を見て勉強しつつ
これからも鋭意頑張って参りますね。

sho-koさんも沢山の塗り絵お疲れ様でした。
これからも
美しい御趣味のお花が沢山沢山、咲きますように。

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▼ 玄米 様

こんばんは、玄米さん。
ようこそお越しくださいました。
御声頂いて光栄です、ありがとうございます。

「雲海、これぞ！」ではなく「雲海、これが？」が正しいのですよ。
ぎりぎりまで『水なのか雲なのか』というところを彷徨っておりました。
（実話です）
私は玄米さんと逆に青くしようと思っておりましたところ、
緑萌え、黄金が差し、赤に染まるという
定めなき時間旅行に繰り出してしまいました。
これ！というのを見つけるのにかなりの時間を要しております。
折角の線画ですのに、細部の描き込みが薄く、かなり残念でした。
せめて色だけでも、皆さんの御心に届くものがあれば嬉しいです。

色っぽいとの評、時に頂きますが
自分からそうしようという気がないときに、評価されるともの凄く恥ずかしいのですよ。（今などはまさにです）
どこか男性らしさが抜けてしまうのは、自分の塗り方のせいなのでしょう。
角のあるところは削って伸ばして、均すのが基本なので。
現に魚類さんの筋張ったところはかなり薄くなってしまいました。
私のサイノウ（！）
ご希望の方には是非無償でお配りしたいのですが、
かなりの粗悪品につき、今のところそのようには致しかねます(笑
玄米さんの絵には、玄米さんらしい、
他人に媚びない艶があります。
またさらに色気を追及されるのも素晴らしくよろしいでしょう。
私も玄米さんの作品、ひっそり静かに心待ちに致しております。


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▼ ひなたぼっこ 様

こちらこそ、遅くなりました。
お返事がさらっとできる大人になりたいです。
大人も子供も、布団には愛憎を感じてしまう季節、まさにですね(笑

企画開催期間はとても充実した時間を過ごさせて頂きました。
みてみんにログインするのがこの2か月間
本当に楽しみでありましたね。
私も、ひなたさんも、皆さんも
普段になく沢山の投稿に挑戦しました。

私はなんなれば『安定の不安定』
確固たる信念がないので、どちらにも転がる玉がぽんと置いてあるような、
いつもそんな姿勢で取り組みました。
時に蛇行もしますが、風に吹かれ水に流れるという事がとても快かったです。

”考える”より”思う”ということの方がずっと大きいのですよ。
ひなたさんのおっしゃっているような大層なコンセプトは全くなかったです(焦

眠気と戦いながらも、御言葉を尽くしてくださったのですね、
私などには過ぎた、非常にありがたいことだと思います。
そして何て事をさらっとおっしゃるのか、今更照れる他ありません。

ひなたさんのところのお魚さんは、何度見ても楽しくて可愛いです。
ただひとつ、破廉恥な部分だけは見なかったことにしなければなりませんが(笑
親御様の温かい懐で彼女は今もぬくぬくと暮らしているのでしょう。
ひなたぼっこさんの手による御嫁仕度、可笑しみを追及した大正解でしたよ。

ひなたさんのなかで目覚めた意欲が
また何れかの形をとって立ち表れる日を、
私も心から心からお待ち申し上げております。

いつでもいらしてください、勿論私も伺います。
では、いつか更新できるようひっそりと作業開始です。

投稿者：品 　[ 2014-02-07 01:52:01 ]

こんばんは～！
遅ればせながらお邪魔しちゃいました！

寒さはちょっと和らいできたかなぁ、と思ったらまた急激な冷え込みで…！
まだまだあったかくしなきゃ！と意気込んじゃいますね！お布団が強敵ですけど…。

塗り絵企画おおよそ終わってしまいましたね…。まだ増えるかもですが！
この塗り絵企画で品さんが多方面の見方からいろいろな塗り方に挑戦されてるのを見て、私も意欲がとっても刺激されました。
品さんの新しい面をたくさん見れてとても幸せでした＾＾

品さんの塗り方はシンプルの中におだやかな安定感があるのがとっても好きなのですが。
今回は線画に合わせてそれぞれイメージと表情を合わせているのが躍動感を生んでるのか、あっこういう塗りかたなんだ！と見ている方も楽しくなっちゃいました。
コンセプト考えてるの素敵ですよね…！

品さんのように私も、もうちょっとだけでもいいからしっかり考えれる様になりたいものです(;ω;*)

船長さんでは品さん特有の濃淡を美しくも繊細に使った塗りかたを見た後、暁の水平線が対極的に艶やかにそして優しい雰囲気を持って現れると、この手がける幅の広さに品さんの懐の広さを見ているようです。
言っててちょっとくさかったかもしれません。

眠気と戦っているので…！すみません！

お魚さんでは品さんもそうなりましたか！
私も楽しそうで楽しそうで手を出してしまったというか暴走してしまったんですけど、出す時間もほぼ一緒だったのは面白かったですね。
あっ正解のおしゃれな塗りとなんかもう台無しなやつだ…ってなりましたけど(*^。^*)笑


凄く長くなってきちゃってるのでここまでで…！
また品さんのところに遊びに来ますね…それでは＾＾ノ

投稿者：ひなたぼっこ 　[ 2014-02-06 03:22:03 ]

こんにちは、またもお邪魔してしまいました。
汀雲さんの雲海、これぞ！という彩色。
私も当初赤く表現しようかと気持ちは有ったのですが青に逃げてしまったので、品さんが見事赤焼けの絶景に塗られていて大興奮しました。赤もただの一色に見えないところが流石と申しますか、陽の沈む刹那をそのまま切り取ったかの様な情景には泣きそうになりました。これで心残りがあるとの事、贅沢な逸品ですね(>∀<)
お魚さん、品さんとひなたぼっこさんによる、まるで示し合わせたかのような連投は絵のモチーフとも合わさり大変楽しませていただきましたw体の彩色は勿論、女性的な四肢が美しいです色気を感じました。船長さんの自画像もsho-koさんの妖精さんも含め、品さんの線画は何処か仄かな色気があり、無意識について行きたくなります。
これぞ色気という方向よりちらり感じる色気を表現したいと想っている私には羨ましい才能です。少し分けては下さりませんか(´ω｀)？ 今後も品さんの作品楽しみにしております。ではでは失礼致しました。

投稿者：玄米 　[ 2014-02-01 17:16:32 ]

蝶々綺麗！
ふわっと鱗粉を感じさせる翅も、ひとつひとつ丁寧に塗っていただいた小花たちも、レトロな色調も、とっても素敵でうれしいです
そうそう、有名な妖精さんリスペクトな線画なのですｗ
こどものころカード集めてたわ＾＾

品さまの塗りはいつもとてもあたたかで手触りがよく心がふんわりするのです
でも今回の企画ではいつもと違う塗りも見せていただけてとてもお得でした！

これからも素敵な作品楽しみにしております！

投稿者：sho-ko 　[ 2014-02-01 14:06:45 ]

おはようございます。
更新お待ちしてました！　ぬぅおおおおおおおおおおおおお渋いッ！！　ジジイが渋い……というかそこはかとなく艶っぽい……ような……ッ？
おうち穂里さんの絵に通ずる色香のようなものを感じました。ジイさんなのにｗ
ただ一色の濃淡でありながらとても表情豊かといいましょうか。水墨画のような素朴さとやわらかさがあって西の海洋と東洋の神秘の融合を垣間見た気がしました。とかソムリエみたいなこと言ってますが実は本人もあまりよくわかっていません。なんかカッコいいこと言ってみたかったんだ……ッ！
後ほど自分のＨＰに飾らせていただいてもよろしいでしょうかの許可をいただきたいのと、塗っていただいてありがとうございましたのためにお邪魔した次第でした。

他の色彩もすごくやわらかで、カラーになると一層表情豊かなものだなと思います。汀雲さんの景色画、実はお気に入りに集めて見比べているのですが、皆さん本当に様々で、これほど自由度の高い線画もないなと。品さんの塗りはずっと見つめていたくなるというか、吸い込まれるような感じがします。
こぎつねさんの魚人も曇りなき眼で見れば金魚であったかと感心しきりであります。ところどころに落ちた淡い緑色にセンスの豊かさを感じました。恐れ入りました。

投稿者： 　[ 2014-02-01 02:20:19 ]

お疲れ様でございました。後半、すべて挑戦を感じる作品ですね。掲載上のから参ります。

言われるまでドコの、てコトを考えませんでしたがそーだな故国に帰ったよーなと。アンティークを連想させる高貴な温かみのある茶系赤系。輪郭線くっきりだと誰？って感じですがなるほど。蝶も図鑑っぽいですが本体（？；）よりこのあたりが妖精らしい。粉にも布にも見える柔らかさですね。

船長さんとロゴ両方とシンクロした背景がエグザイルのあれ（はスミマセン； ×を中心に多分時計回りです）しているよーに見えてます。セピアの微妙な彩色とリアルな遠近テクニック。たいへん渋いながらも愉快です。

さて朝焼け夕焼けどっち？ひねりのない回答ですが断然暮れる方。写真検索しました雲海は実にこんな感じの埋まり方で、朝と思えるようなのが多かったです。ドコが違うのかってさあ頑張るぞではないああ良い一日だった、慰撫を感じるような優しげな色でしょうかね。遠くのほうでは明日まで憶えていてと燃え落ちるさよならの挨拶。山が山が。おじいさんが呼んで……それとまたちょっと違いますね。

金魚。は食べたくない代表で蛍光色のスケキヨさんですかみたいな手足も食欲とは程遠い、はずなのに……美味しそうでダメです。上品な甘さの予感がそそります。チョコの目は最後です。てゆか最も美人そうですね。月琴とか胡弓とかなんでは？

投稿者：m 　[ 2014-02-01 01:17:54 ]

こんばんは　はじめまして！
魚類塗っていただきありがとうございました！

あちこちで色んなアレンジで楽しく変身して来た魚ですが、品様の塗りは　スタンダード　それでいて幻想的　という感じでまさに目からウロコ…

やさしいふわりとした質感に綺麗な色。絵本の挿絵のようで癒されます。


ちなみに私の天啓は、線画を描く数日前に食した大きなチヌです(笑
絵を描く時に参考にした画像は鯛だけども、アイデアは鯛じゃなかったという…
ですので今までずっと「魚類」と誤魔化してきたのです。実は

投稿者：こぎつね 　[ 2014-02-01 00:43:54 ]